携帯の「2年縛り」が無くなるかも!
スマートフォンやタブレットの通信契約が2年ごとに自動更新される所謂「2年縛り」の見直しを総務省が求めいてるそうだ。
2年縛りについての詳しい説明は過去記事参照。
Docomo,AU,Softbankの3社は基本的にこの方式を採用しているが、実は1年縛りにもできる。ただ、その場合は月々の料金が高くなる。
普通に考えれば2年縛りが無くなると月々の料金も今より上がるはずだが、最近はMVMOの勢いを増して価格競争が激しくなっているので、今より料金が上がることは考えにくいだろう。
他社に乗り換える時の一番の弊害がこの2年縛りなので、縛りさえなくなれば利用者はもっと気軽に乗り換えができる。
逆に大手三社としては、利用者の流出をどう防ぐのだろうか?